認証書

マイカ絶縁シート 目次 

信頼の日本製!!電子部品、基板用フレキシブルマイカ絶縁シート。集成マイカをシリコーン接着剤で一体化した

絶縁シートです。
常温においても柔軟性に優れ、任意に変形して使用できます。


マイカchan 250mm×280mm×厚さ0.3mm

型番WW-FMS-L
種類硬質無焼成集成マイカ
接着剤シリコーン (マイカをつなぐレベルですので、ほんの数%くらいの含有量です)
難燃性UL94 V-0/5VA
目安耐熱温度550℃(挟み込み等、固定された状態)
絶縁破壊の強さ30 kV/mm
JANコード4524945012172
特徴1.マイカは電気絶縁性に優れ、断熱性及びシール性にも優れております。
 電気機器の絶縁材料として古くから使用されております。     
2.難燃性『UL94 V-0』『UL94-5VA』を取得しており、優れた断熱性を有し、延焼防止シートとしてもご使用いただけます。
3.耐圧縮、耐水性、耐薬品性に優れております。
 (但し、アルカリ系水溶液には弱い為アルカリ系水溶液のご使用はお止め下さい。
  使用するとボロボロになり、特性が劣化します)
4.常温で柔軟性に優れ、任意に変形できます。
5.ハサミやカッターで切断でき。加工も簡単です。
6.信頼の日本製です。
7.RoHS2.0対応。

・見掛け密度 1.95×10の3乗 kg/m3
・加熱減量 2.65%
・引張強さ 100 N/10mm幅
用途1.電子部品、基板、電気機器の絶縁部品に。
2.基板の絶縁保護シートとして。(上記、画像欄参照)
3.ヘアドライヤ等の内壁熱絶縁として。
4.耐火材用セパレータとして。
5.スロット絶縁、コイルの層間絶縁として。
6.フィールド絶縁として。
7.延焼防止シートとして。
8.対象物に挟み込んで固定し使用できます。
製品Q&AQ1)マイカ絶縁シートに両面テープを貼り付けて固定することは可能か?
A1)マイカ絶縁シートに両面テープを貼る固定方法は比較的一般的なやり方です。両面テープを貼ることによって製品の特性に影響を与えるという報告は今までございません。また、両面テープの種類は一般的なアクリル系粘着テープで問題はないかと思われます。例としましては、NITTO No500NSテープの使用実績はございます。
(液状の接着剤では実績はございません)   

Q2)表面の粗さはどの程度でしょうか?
A2)表面の粗さに関しましては管理項目にはなく仕様項目でもございませんが、目安数値としましては、Ra3.7μm程度です。あくまでも目安数値となりますので、保証するものではございません。

Q3)厚み0.3mmの精度規格はあるのか?
A3)厚さ0.3mmの場合、各点±0.10mm、平均±0.04mmでございます。
   (各点とは測定箇所を表し、平均は測定個数の平均を表します。)

マイカchan 185mm×250mm×厚さ0.3mm

型番WW-FMS-M
種類硬質無焼成集成マイカ
接着剤シリコーン (マイカをつなぐレベルですので、ほんの数%くらいの含有量です)
難燃性UL94 V-0/5VA
目安耐熱温度550℃(挟み込み等、固定された状態)
絶縁破壊の強さ30 kV/mm
JANコード4524945012189
特徴1.マイカは電気絶縁性に優れ、断熱性及びシール性にも優れております。
 電気機器の絶縁材料として古くから使用されております。     
2.難燃性『UL94 V-0』『UL94-5VA』を取得しており、優れた断熱性を有し、延焼防止シートとしてもご使用いただけます。
3.耐圧縮、耐水性、耐薬品性に優れております。
 (但し、アルカリ系水溶液には弱い為アルカリ系水溶液のご使用はお止め下さい。
  使用するとボロボロになり、特性が劣化します)
4.常温で柔軟性に優れ、任意に変形できます。
5.ハサミやカッターで切断でき。加工も簡単です。
6.信頼の日本製です。
7.RoHS2.0対応。

・見掛け密度 1.95×10の3乗 kg/m3
・加熱減量 2.65%
・引張強さ 100 N/10mm幅
用途1.電子部品、基板、電気機器の絶縁部品に。
2.基板の絶縁保護シートとして。(上記、画像欄参照)
3.ヘアドライヤ等の内壁熱絶縁として。
4.耐火材用セパレータとして。
5.スロット絶縁、コイルの層間絶縁として。
6.フィールド絶縁として。
7.延焼防止シートとして。
8.対象物に挟み込んで固定し使用できます。
製品Q&AQ1)マイカ絶縁シートに両面テープを貼り付けて固定することは可能か?
A1)マイカ絶縁シートに両面テープを貼る固定方法は比較的一般的なやり方です。両面テープを貼ることによって製品の特性に影響を与えるという報告は今までございません。また、両面テープの種類は一般的なアクリル系粘着テープで問題はないかと思われます。例としましては、NITTO No500NSテープの使用実績はございます。
 (液状の接着剤では実績はございません) 

Q2)表面の粗さはどの程度でしょうか?
A2)表面の粗さに関しましては管理項目にはなく仕様項目でもございませんが、目安数値としましては、Ra3.7μm程度です。あくまでも目安数値となりますので、保証するものではございません。

Q3)厚み0.3mmの精度規格はあるのか?
A3)厚さ0.3mmの場合、各点±0.10mm、平均±0.04mmでございます。
   (各点とは測定箇所を表し、平均は測定個数の平均を表します。)